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2026/27 プレミアリーグ GW2イプスウィッチ・タウン戦~トラスト・ユナイテッド?~

MATCH(試合情報)

試合結果とスタッツ

今回、GW2の主要な攻撃スタッツはSofascoreの詳細試合記事を参考にした。

Sofascoreによれば、ユナイテッドは後半だけで22本対3本、3.81 xGまでイプスウィッチを押し込んだ。ここが5得点を「決定力だけの改善」と説明できない最大の材料である。

StatMuseではコーナー8-4、ユナイテッドのボックス内タッチ44、リカバリー53、デュエル勝利54-29と記録されている。またクロスは23本中8本成功で、GW1の「オープンプレーだけで34本」という極端なクロス依存からは少なくとも方向として変化している。 

GW1との比較

GW1のMANUTD JPレビューでは、71.5%の保持、21シュート、約1.8 xG、0.60 xGOT、41ボックス内タッチ、39クロス、そのうち34本がオープンプレーという姿が整理されていた。2失点はいずれもセットプレー由来で、ユナイテッドのSet-play xGは0.31、Hullは0.94だった。

この表で最も重要なのは、ポゼッションが約11.5ポイント下がったのに、シュートが12本増え、ボックス内タッチまで増えたことだ。GW1は「持っている時間」に対してゴール前の占有が少なかった。GW2は、より少ない保持からより多くのゴール前アクションを生んだ。これは明確な前進と評価していい。

ただし「5ゴールと0ゴール」の差をすべて構造改善に帰属するのは間違いだ。5得点の中には、ヌニェスのスリップ、GreavesのOG、PK、68分の連続ディフレクションが含まれている。結果の振れ幅は構造の変化より大きい。 

選手別で見える変化

ブルーノは8シュート、3枠内、3キーパス、54/63のパス成功、1.95 xG、2.49 xGOT、3ゴール1アシスト。単なるフィニッシャーではなく、82分にはムベウモを背後へ送り出して5点目まで作った。

メイヌーは79分出場で、第三者データでは46/51のパス成功、10リカバリー、9デュエル勝利、3シュート。個々の数字以上に、61分のCunhaへの縦パス、68分の二列目からのシュート参加が重要だった。GW1のダブルピボットよりも、中盤から前線へ一人が「入っていく」回数が増えたことを示す局面だった。

ティーレマンスは90分プレーし、3シュート、2枠内、4チャンス創出、7リカバリー。Carrickも試合後、Tielemans、Mainoo、Cunhaを含めた中央のプレーを特に評価している。

Rashfordは79分で4シュート、2枠内。得点はなかったが、68分の4点目では左から前進してクロスを入れ、そのこぼれをMainooが撃つことで連続攻撃が始まった。左WGが「自分で幅を持つ」ことが、中央にMainooやBrunoを残せる構造につながったという読みは、GW1との比較で重要になる。

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