試合概要
マンチェスター・ユナイテッドは2026年8月30日、オールド・トラッフォードでイプスウィッチ・タウンと対戦し5-2で勝利した。現地16時30分キックオフで、日本時間では8月31日0時30分。主審はCraig Pawson、VARはJarred Gillett。観客数74,148人と記録されている。

得点経過
29分、アブドゥル・ファタウが左SBルーク・ショーとの1対1を突破してクロスを送り、逆サイドから入ったレイフ・デイヴィスが先制。40分にはマルセリーノ・ヌニェスのスリップをマテウス・クーニャが逃さず、ブルーノ・フェルナンデスが同点弾を決めた。後半は56分のジェイコブ・グリーヴスのオウンゴール、61分のブルーノのPK、68分のブルーノ、82分のブライアン・ムベウモで5-1。90+1分にリサンドロ・マルティネスがフリオ・エンシソに奪われ、チュバ・アクポムが1点を返した。
マンチェスター・ユナイテッドのスターティングメンバー

GK:Senne Lammens
DF:Diogo Dalot、Harry Maguire、Lisandro Martínez、Luke Shaw
MF:Kobbie Mainoo、Youri Tielemans
FW:Bryan Mbeumo、Bruno Fernandes、Marcus Rashford、Matheus Cunha
基本布陣は4-2-3-1。ブルーノが10番、クーニャがCF、ラッシュフォードが左、ムベウモが右、メイヌーとティーレマンスが中盤を組んだ。
ベンチはKarl Darlow、Noussair Mazraoui、Joshua Zirkzee、Patrick Dorgu、Leny Yoro、Andrey Santos、Ayden Heaven、Benjamin Šeško、Shea Lacey。
イプスウィッチのスターティングメンバー
Kjell Scherpen;Dara O’Shea、Issa Diop、Jacob Greaves、Leif Davis;Marcelino Núñez、Saša Lukić;Abdul Fatawu、Julio Enciso、Daizen Maeda;Emersonn。こちらも公式上は4-2-3-1だった。
ベンチはChristian Walton、Darnell Furlong、Cédric Kipré、Sindre Egeli、Kasey McAteer、Exequiel Palacios、Chuba Akpom、Abdoul Ouattara、Jack Clarke。
GW1からの変更
ハル戦のユナイテッドはLammens;Mazraoui、Maguire、Heaven、Shaw;Tielemans、Andrey Santos;Mbeumo、Bruno、Dorgu;Cunhaという4-2-3-1だった。GW2では右SBがDalot、左CBがLisandro、ダブルピボットの一角がMainoo、左WGがRashfordへ変わった。
この4つの変更の中で、戦術的に最も重要だったのはMainooとRashfordだろう。GW1ではDorguが内側へ入る場面が多く、その結果Shawが左の幅を一人で担い、攻撃が「外からクロス」へ収束する傾向が強かった。GW2ではRashfordが左から前進する局面が複数確認され、Mainooもペナルティエリア周辺へ進出した。68分の4点目はその二つが一つの攻撃の中に現れた象徴的な場面だった。
欠場・コンディション
ここは推測を避ける必要がある。GW1で欠場したAmad、Mason Mount、Matthijs de Ligt、Manuel UgarteはいずれもGW2のメンバーに入っていない。一方、Benjamin ŠeškoはGW1時点では復帰途上とされていたがGW2ではベンチ入りし、80分から出場した。
MountについてはManchester United公式のGW2前チームニュースに8月25日のジムでのトレーニング写真が掲載され、Carrickの記者会見第2部もMountの「resilience」にされている。



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