当サイトはマンチェスター・ユナイテッドの個人ファンブログであり、クラブ公式とは一切関係ありません

2026/27 プレミアリーグ GW1 ハル・シティ戦~持ち帰ったのはボールだけ、そして誰も崩せなかった~

MATCH(試合情報)

課題と評価ポイント

良かった点

ポイント根拠
第一ビルドアップと敵陣への運搬量71.5%保持、654パス、41 PAタッチ。
Shawを起点に左からチャンスを供給Shaw 4キーパス。
Mbeumoのフィニッシュ関与4シュート、2枠内、0.50 xG。
オープンプレーでの被決定機は限定Hull open-play xG 0.07。
CarrickがHTから役割を明確に変えたRashford左、Mbeumo中央、Cunha右。

ただし最初の3点は「内容が良かった」というより、次につなげられる材料と捉えるべきである。

課題

ポイント根拠
セットプレー守備2失点ともセットプレー、Hull set-play xG 0.94。
プレス強度Bruno自身がより強くプレスすべきだったと認める。
デュエル/空中戦Duel success 41.2%、Aerial success 42.1%。
中央攻略34 open-play crosses、約8年ぶりの多さ。
シュートの実効性約1.8 xG、21シュートに対し5枠内、xGOT 0.60、無得点。

今後注目すべきポイント

まず、Šeškoが先発できるようになったとき、CunhaとMbeumoのポジションがどう整理されるか。次にAmad復帰後もDorguを左WGとして使うのか。そしてTielemans—Santosを継続するのか、MainooやMountを組み込むのか。さらに、Hullが見つけたセットプレー守備の弱点へどのような修正を入れるか。最後に、バック5/低いブロックに対して、クロス数を増やす以外の中央攻略を構築できるかが最重要になる。

GW1終了時点での「キャリック・ユナイテッドの現在地」

ボールを持つこと、敵陣まで運ぶこと、シュート数を確保することまではできた。しかしHull戦が示したのは、支配率と試合支配の間にまだ大きな距離があるという事実だ。中央を閉じられると攻撃は外へ流れ、39本のクロスに依存。非保持ではプレスの迫力を欠き、デュエルとセットプレーで試合を失った。一方、Tielemans、Santos、Šeškoはまだ始動段階で、AmadやMount、de Ligtも欠いた。GW1だけでプロジェクトの成否は決められないが、「低い5バックをどう崩すか」「セットプレーと強度をどう改善するか」は、初戦だけでも明確になった宿題である。

コメント

タイトルとURLをコピーしました